オルター･トレード･ジャパン（ATJ）は、バナナやエビ、コーヒーなどの民衆交易を行う会社です。

パレスチナのオリーブオイル出荷団体のひとつ、パレスチナ農業開発センター（UAWC）では、国連の「総合的食料安全保障レベル分類（IPC）」から発表されたパレスチナ・ガザ地区における「飢饉」の報告を受けて声明を出しました。

パレスチナ・ガザ地区の中心地、ガザ市全域において、統合食料安全保障段階分類（IPC）で、最も深刻な状態を示すフェーズ５「飢饉（ききん）」に達したとの発表がありました。こうした大変深刻な状況を受け、ATJも参加する「パレスチナの和平を求めるアクション実行委員会」では声明を発出しました。

１年ぶりに産地を訪れた担当者が、以前とは違うモチベーションでカカオ栽培に励む生産者たちをレポート。生産者たちに起こっていた変化とは？

人道外交議連による岩谷外務大臣表敬に、実行委員会の代表者2名が同行させていただき、署名を提出いたしました。

困難に直面しても家族のために前向きに頑張るミンダナオ島のバランゴンバナナ生産者ロゴンさんにお話を聞きました。

パレスチナのオリーブオイル出荷団体の一つ、パレスチナ農業開発センター（UAWC）が運営するシードバンク内の種子増殖施設が攻撃されました。